リーガ・エスパニョーラ2016-2017 優勝候補はFCバルセロナ、レアルマドリード、アトレティコ・マドリード

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優勝第1候補はFCバルセロナで、1.67倍のオッズで高い支持を受けています。第2候補はレアル・マドリードで2.37倍、第3候補にはアトレティコマドリードが21.00倍となっております。第4候補はセビージャFCでオッズは101倍となっております。
第2候補と第3候補の間には壁があり、第3候補と第4候補の間にも大きな壁があります。
FCバルセロナとレアルマドリードの2強、
それにアトレティコマドリードを加えた3強というのが
リーガ・エスパニョーラ2016-2017ではないでしょうか?

FCバロセロナは2015-2016シーズン、2014-2015シーズンを優勝し3連覇を狙っております。FCバルセロナの3トップMSN、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの圧倒的な攻撃力は健在です。不安要素としては、メッシの有罪判決により、チームへの精神的な悪影響が心配です。

レアル・マドリードは昨シーズンわずか1ポイント差で優勝を逃した雪辱を誓うシーズンとなるでしょう。クリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイル、ハリム・ベンゼマの3人からなる攻撃ユニットBBCはバルセロナのMSNに勝るとも劣らない破壊力を持っています。

アトレティコマドリードは過去4シーズンのリーグ戦結果は2012-2013シーズン3位、2013-2014シーズン1位、2014-2015シーズン3位、2015-2016シーズン3位とリーガ・エスパニョーラの3位の位置づけになっております。しかし、FCバロセロナ、レアル・マドリードと比較すれば一歩劣るような気がします。

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全米オープンテニス男子2016 錦織圭グランドスラム制覇なるか??

全米オープンテニス2016が始まります。(8月29日(月)~9月11日(日))

錦織圭は、リオオリンピックでは銅メダルを獲得しました。
ラファエル・ナダルとの試合がとても印象に残っております。

全米オープンテニス男子2016ドロー
全米オープンテニス男子2016ドロー
全米オープンテニス男子2016ドロー
http://www.usopen.org/en_US/scores/draws/2016_MS_draw.pdf

錦織は順当にいけば、準々決勝でマレー、準決勝でワウリンカそして決勝でジョコビッチと対戦することになります。
錦織は、ジョコビッチ、ナダル、ラオニッチとは決勝まであたりません。

william hill 全米オープンテニス オッズ

優勝候補 プレーヤー オッズ 世界ランキング
第1候補 ノバク ・ ジョコビッチ 2.25 1位
第2候補 アンディ ・ マレー 2.75 2位
第3候補 ミロシュ・ラオニッチ 13 6位
第4候補 フアンマルティン・デルポトロ 15 142位
第5候補 スタニスラス・ワウリンカ 17 3位
第6候補 マリン・チリッチ 21 9位
第6候補 ラファエル ・ ナダル 21 5位
第6候補 錦織圭 21 7位

BIG4についてついてですが、
フェデラーは欠場、ナダルは病み上がり、ジョコビッチは手首に不安があるという状態です。
体調も万全とは言いがたい気もします。
マレーは敵なしと思われたシンシナティの決勝でチリッチに敗れております。
ジョコビッチはリオオリンピックでデルポトロに対してのストレートで負けています。

万全ではないかもしれないBIG4ですが、
やはり、2強はジョコビッチとマレーでしょう。

第3候補はラオニッチです。高いレベルでの安定したプレーですので納得の順位です。第5候補のワウリンカも順当な順位だと思います。

第4候補にはフアンマルティン・デルポトロがあがっています。
デルポトロは2009年全米オープンで優勝しましたが、2010年に怪我、2014年にまた怪我と、復帰する度に怪我をしていました。
2016年はウィンブルドンで世界ランキング3位のワウリンカを撃破、リオオリンピックでは世界ランキング1位のジョコビッチ、世界ランキング5位ナダルを撃破し銀メダルを獲得しました。これは、完全復活したのでは無いでしょうか??

第6候補がチリッチ、ナダル、錦織圭となっております。
やはり、ナダルは怪我の影響なのでしょうか??
チリッチはシンシナティでマレーを撃破しており、錦織圭は安定して強いです。

今回の全米オープンは荒れるかもしれません。

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オリンピック2016男子体操床、優勝候補は白井健三

オリンピック2016男子体操床優勝オッズ
1-39

第1候補は白井健三でオッズ1.5です。
第2候補はサミュエル・ミクラクでオッズは5.5です。
第3候補は内村航平でオッズは7.5です。

予選スコアは
内村航平15.533
白井健三15.333
です。
予選スコアだけ見れば内村選手の方が優勝候補になっているように思えますが
白井選手は基本的に16点を超えてくる選手です。

白井選手には難度の高い技があり、
成功すれば大きなポイントとなります。
予選スコアでも難易度点のDスコアは圧巻の7.6点となっております。
リオデジャネイロ五輪代表最終選考会16.65という圧倒的なスコアを出しているようにミスが無ければ金メダル最有力候補でしょう。

シライ/ニュエン (後方伸身宙返り4回ひねり) 難度F

シライ2 (前方伸身宙返り3回ひねり) 難度F

シライ3 (後方伸身2回宙返り3回ひねり) 難度H

これらひねり技こそがひねり王子の由来であり、
金技だと評価されているのでは無いでしょうか??

内村選手は
個人総合の演目中にぎっくり腰になってしまったようですが、
腰痛をおして決勝に出場するようです。

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