ボクシング

フロイド・メイウェザー VS コナー・マクレガー 引退して2年経つけどメイウェザー優勢

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「メイウェザーVSマクレガー」
この両者の試合が行われることは何度となく耳にしましたが今回ようやく現実になりました。

メイウェザー VS マクレガー 試合日

日本時間8月27日10時にDAZNにて独占生中継されます。

WOWWOW、地上波では放送されません。

メイウェザーについて

名前 フロイド・メイウェザー・ジュニア
年齢 1977年2月24日(40歳)
身長 173cm
出身 アメリカミシンガン州グランドラピッズ出身
戦績 49勝(26KO)0敗
獲得王座 WBC世界スーパーフェザー級
WBC世界ライト級
WBC世界スーパーライト級
WBC世界スーパーウェルター級
WBC世界ウェルター級
IBF世界ウェルター級

大橋 結果は大方の予想通りだったが、すごさは見せつけてくれた。これだけ盛り上がったのは、ボクシングには歴史があるから。誇りに思う。

川島 お金のことでいろいろ取り上げられたが、試合を見た一般の人がどう思ったか。お互い無傷。もう少し濃い内容、打ち合いを期待したが…。想像通りになってしまったが、2人が強いからこそとも言える。

大橋 確かに物足りなかったかもしれない。後半は手数も少なかった。その中で中間距離での戦いには興奮させられた。フェイント、読み合い、駆け引きなど、一級品のテクニックを見せてもらった。

川島 パッキャオがどう崩すかだったが、メイウェザーが勝ちに徹した。パンチをもらわないのはアマの時から。やはりうまいし、キャリアを生かし、ゲームメークしていた。

大橋 メイウェザーはロープを背にしても、よける方向とか研究していた。何しろ瞬間でいなくなってしまう。一瞬の移動のスピードはマネできない。打たせないから無敗でいられるし、自信になっている。

川島 足を使わずに受けて立った。左構えに右ストレートは有効で、浅くても的確に当てて、リズム、調子に乗させなかった。年齢もあり、省エネのセオリー通りの作戦だった。

大橋 パッキャオがスピードでもっと手玉に取られると思ったが、前半は良かった。4回に左ストレートが当たった時は声を上げてしまった。あとが踏み込めなかった。マルケスに倒されたトラウマがあった。

川島 今は毎回採点を振り分けるラウンドマスト方式になった。メイウェザーは普段左肩でガードするが、今回は距離を保った。攻められても当てさせず、クリンチも使ってしのいだ。逆に数は少なくても右を当ててジャッジにアピール。今のボクシングに一番合っているし、ボクシングを知っている。

大橋 再戦の話もあるらしい。ともに攻撃的にいけば、もっと面白くなる。

川島 余計に警戒して同じ展開だと思う。メイウェザーには誰も勝てない。

引用元:https://www.nikkansports.com/battle/news/1471361.html

メイウェザーの凄さはやはり防御にあるのではないでしょうか?
なんせ当たらない。

コナー・マクレガーについて

名前 コナー・アンソニー・マクレガー
年齢 1988年7月14日(28歳)
身長 175cm
出身 アイルランドダブリン州ダブリン出身
戦績 21勝(18KO)3敗
獲得王座 UFC世界ライト級王座
UFC世界フェザー級王座
CWFCライト級王座
CWFCフェザー級王座

UFCのフェザー級およびライト級の2階級同時制覇をしているように強さは間違いないです。
PPV(1つの映像を購入する)では100万件前後売れています。
PPVは1件6000円なので6,000,000,000円を売り上げています。

コナー・マクレガー VS ジョゼ・アルドは13秒で決着が付きましたが、マクレガーはファイトマネーとは別に1200万USDのPPVボーナスを受け取っているようです。
http://www.smh.com.au

母国アイルランドでは「最も検索されたアスリート」で第1位、「最も検索された人物」で第2位、「最も検索されたワード」で第3位で英雄となっています。
https://www.siliconrepublic.com

メイウェザー VS マクレガー 勝利予想

メイウェザー勝利が1.25倍に対してマクレガー勝利は4.00倍とメイウェザーが有利のようです。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ 山中慎介VSルイス・ネリー 13度目の防衛戦

WBC世界バンタム級タイトルマッチ 放送日

日本テレビで8月15日19:56から生中継されます。
日本テレビ

WBC世界バンタム級タイトルマッチ 試合会場

島津アリーナ京都

島津アリーナ京都

ルイス・ネリー プロフィール

本名:ルイス・エステバン・ネリー (Luis Esteban Nery)
生年月日:1994年12月12日
年齢:22歳
出身:メキシコ ティファナ
身長:163cm
リーチ:???
スタンス:サウスポー
階級:バンタム級
デビュー:2012年5月5日

ルイス・ネリー 試合動画

2017-03-11

2016-12-17

2016-10-22

2016-07-30

2016-04-16

山中慎介VSルイス・ネリー

山中慎介選手の成績は29戦27勝(19KO)(KO率66%)、
対するルイス・ネリー選手の成績は23戦全勝(17KO)(KO率74%)となっています。
山中慎介選手の総ラウンド数は202ラウンド、ルイス・ネリー選手の総ラウンド数は96ラウンドです。
ラウンド数が倍近く離れているということはルイス・ネリー選手がそれだけ早く試合を終わらせているということです。

山中慎介選手の身長は171cmでルイス・ネリー選手は163cmで8cm差があります。
たかが8cmですが、この8cmが山中は届くけど、ルイス・エリーは届かないという物理的に距離です。

帝拳ジムの浜田剛史代表は「長いラウンドにはならない」とKO決着を予想。山中も「お互いのパンチが当たるスタイル。1ラウンドで終わるかもしれないが、最後まで戦うスタミナもつけてきた」と語った。
スポニチ


山中慎介選手が1.73倍、ルイス・ネリー選手が2.2倍となっています。
山中慎介選手の13度目の防衛は現実的です。

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山中慎介VSアンセルモ・モレノ 11度目の防衛戦

9月16日にエディオンアリーナ大阪で、ボクシングのWBC世界バンタム級王者山中慎介選手とバンタム級1位アンセルモ・モレノ選手が試合を行います。
山中慎介選手はこの試合が11度目の防衛戦となります。

山中慎介VSアンセルモ・モレノ 過去の戦績は??

強すぎて対戦相手が見つからないといわれる、WBC世界バンタム級王者・山中慎介選手ですが、モレノ選手とは2015年9月22日、東京・大田区総合体育館で初めて戦うことになりました。

当時のモレノ選手は35勝(12KO)3敗1分の戦績でした。WBA世界バンタム級王座王座を6年以上も保持し、12度の防衛に成功していました。

浜田会長は「海外の関係者に聞いても、モレノにパンチは当たらないって、みんな言うからね。玄人好みの技術の攻防が楽しめるだろうけど、いつの間にかポイントが取られてたなんて試合も考えられる」と言っていた。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150713/Cyzo_201507_post_18699.html

モレノはKO負けは1度もないという防御力の高い選手です。
山中は渾身の“神の左”を当てるのは極めて難しい作業でした。

10回までは一進一退でした。
10回で、ようやく山中が「神の左」をヒットさせてモレノ選手を追い込み連打での勝利という形でした。

11度目の防衛線では

「モレノは前半にポイントを取って勝ち逃げするパターンが多いので、序盤でしっかりポイントを取らなきゃいけない。中盤以降が勝負になる」
http://news.livedoor.com/article/detail/11990019/

今回の試合もどうなるかとても楽しみです。

山中慎介とモレノ戦 テレビ放送はされるのか??

9月16日19:56-20:54で
日テレにて放送予定です。
http://www.ntv.co.jp/wpboxing/

山中慎介VSアンセルモ・モレノ 勝者はどっち??

1-23
勝っているということもあり、山中慎介が優勢です。
しかしながら、前回の試合では一進一退でした。
レベルが高すぎて私のような素人にはあまり面白くは感じませんでした。
ここでは重要なのは山中慎介もアンセルモ・モレノもとても上手いということです。

山中慎介の左はわかってても当たるらしいです。

「スパーではフルフェイスのヘッドギアをしていたのに鼻を折られた。左のパンチが来るのが、わかっているのに避けられない。山中選手のボクシングはワンツーだけの単純なスレートパンチャーのスタイルなんだけど、顔の前でパンチが伸びてくる。パンチが大きく見えた。あんなパンチは、最初で最後。世界ではもっと上がいるかもしれないが、ナンバーワンだろうね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131110-00000002-wordleafs-fight&p=2

そして、その左が強化されているようです。

コンビを組む大和心トレーナーは「アイスピックのように1点で貫くパンチが、大砲のような感じになっていた。左の修正がテーマになる」と説明。
http://www.nikkansports.com/battle/news/1674523.html

一方モレノ側も

「どっちが勝ちでもおかしくなかった。手数を多くしてできる限りパンチを当て、各ラウンドを取っていきたい。左が強くても勝てるとは限らない。山中のパンチをスウェーする自信はある」
http://www.nikkansports.com/battle/news/1674523.html

前回試合のように山中の左が炸裂して決め手になるのか?
そもそも山中の左は当たるのか?

とても楽しみですね。

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