優勝第1候補はユヴェントスでオッズは1.25倍です。
優勝第2候補はローマでオッズは8倍です。
優勝第3候補はナポリでオッズは9倍です。
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— JuventusFC (@juventusfc) 2016年9月4日
優勝候補筆頭のユヴェントスは現時点でセリアAを5連覇中です。
チームの顔であったポール・ポグバを1億ユーロでマンチェスター・ユナイテッドへ、スペイン代表のアルバロ・モラタはレアルマドリードへ放出しました。
一方、新戦力としてライバルであるローマから卓越したボールタッチと芸術的なフリーキックが武器のミラレム・ピャニッチを3000万ユーロで引き抜き、ナポリからは得点王のゴンサーロ・イグアインを9000万ユーロで引き抜いております。
また、FCバルセロナで長期スタメンの地位を確立していたダニエウ・アウベスが加入したことで3バックと4バックの両システムで機能可能となっております。
第2候補のローマは貴重なピャニッチをユヴェントスに引き抜かれております。ただ、移籍の噂されたナインゴランが残留し、ケガからの完全復活が見込めるストロートマンもいます。
第3候補のナポリはミリクを獲得したものの、イグアインの抜けた穴を埋めるのは厳しいです。ジエリンスキやジャッケリーニといった機動力のあるアタッカーとサッリ監督の手腕がナポリの命運を握っています。
長友佑都の所属する第4候補のインテルは、セビージャからアルゼンチン代表エベル・バネガ、ラツィオからイタリア代表アントニオ・カンドレーヴァら実力者を獲得しました。しかし、プレシーズンマッチでパリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンらに敗れるとロベルト・マンチーニ監督との契約を解除し、前アヤックス監督のフランク・デ・ブール氏が監督に就任しました。開幕までのあまり時間がない中で、どれだけチームを高い調子にもっていけるでしょうか?
本田圭佑の所属し、近年はファンの期待を裏切り続けているように感じる第5候補のACミランは、今季ヨーロッパリーグへの出場権を逃しました。そして財政難のためか、カルロス・バッカを放出するようです。良いのか悪いのかACミラン株を中国の投資グループが購入することになっており、今後は中国資本の影響で大きくチームが変わっていくことでしょう。
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